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ご冥福を お祈り申し上げます

Category : 住まい・建築
先日、10数年来お付き合いをさせていただいていた建築写真家の 古田さん がお亡くなりになられた。
突然のことだった。普段写真撮影の助手をされているFさんと庭の植木の手入れを一緒にしている最中に、突然体調が悪くなられ、異変に気づき急いで救急車で病院に運び込まれたにもかかわらず、そのまま帰らぬ人になってしまわれたようでした。突然の心筋梗塞ということでした。
普段から、体に悪いところもなく過ごされていたそうですが、本当に突然のことだったようでした。
まだ、60歳を過ぎたところで、さまざまなところからも仕事の依頼が来ている中での突然死でした。
助手の方が、私の連絡先をすぐに見つけられなかったらしく、お葬式が終わってから、ようやく名刺が出てきたとのことで、ご連絡をいただき、すぐにお参りに行きました。
初めて、写真家・古田さんのアトリエ兼ご自宅に行かせていただきました。コンクリート打ち放しのすごく素敵なアトリエ兼自宅でした。
私も、写真を趣味でしますので、建築写真撮影以外に、普段からカメラの話や写真の話、デジタルとフィルムの話、モノクロ写真の話など、幅広く「写真」ということを通じて勉強させていただいていました。モノクロプリントの話の際、私が、「モノクロのプリント・現像を勉強しようと思っているですが・・」 ということを話すと、「しばらく使っていないがアトリエにちゃんとした暗室があるから、使ってもいいし、教えてあげるよ。ただ、すこし、通うには遠いかもしれないけど・・・」と言っていただいたりもしていました。結局は、やはりすこし私の家からは遠いので、通うことをあきらめましたが・・・・。
今から思えば遠くても通っておけばよかった、と後悔しています。
とにかく、仕事以外でも大変お世話になっていましたので、本当に悲しく残念でした。
私がいつもお願いするときは、フイルム、4x5で撮影していただけるようにお願いしていました。今では少なくなりましたが、フイルムでの撮影に喜んで対応していただける写真家でした。最近、現場が始まったばかりの建築の竣工写真も、お願いするつもりでいろいろ話をしている最中でした。結局、日根野小学校が最後にお願いした作品になってしまいました。本当に残念で、寂しい限りです。
お参りに行った祭に、助手だったFさんと、「この家とアトリエをうまく写真館として作品を展示して解放できたらいいね。暗室は写真家の卵に使っていただけるように、レンタル暗室にしたりして・・・」 
などと、お話をしてアトリエを後にしました。

 古田さん、いままで本当にありがとうございました。 心より ご冥福をお祈り申し上げます。
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asada-archi

Author:asada-archi
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時と共に移ろい歳を重ねていけるような建築をつくりたい
光・自然を感じ 生命力と存在感のある建築をつくりたい
自然と人々が集まり 時を忘れてくつろ
げる 心地よい「核」となる場のある
空間をつくりたい

それが 浅田設計室の 理念 です
http://www.eonet.ne.jp/~asada-archi/

 

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